トップページへ

リヒャルト・シュトラウス:《ナクソス島のアリアドネ》組曲 他

   

 


 

 


曲目・内容 《町人貴族》組曲 Op.60(1912) 1.第1幕:序曲-ジュールダンの登場2.メヌエット3.剣術の先生4.仕立て屋の入場と踊り5.リュリのメヌエット6.クーラント7.クレオンテの登場8.第2幕:前奏曲(間奏曲)9.宴会-ターフェルミュージックと踊り - 若い料理人 《ナクソス島のアリアドネ》交響的組曲(D.ウィルソン・オチョアによる管弦楽版)(1912/2010) 10.第1曲:プロローグ(プロローグへの序曲)11.第2曲:二重唱:その一瞬は取るに足らないものだけど、まなざしは大いなるもの12.第3曲:ワルツ:慰めるのはとても難しい13.第4曲:序曲“オペラへの序曲”美しき戦争14.第5曲:アリア「一つの国がある」15.第6曲:間奏曲16.第7曲:終曲:あちらに行くはずではなかったかしら アーティスト(演奏・出演) バッファロー・フィルハーモニー管弦楽団 ジョアン・ファレッタ指揮 レコーディング 2014年11月3日…1-9 2016年3月20日…10-16 Kleinhans Music Hall, Buffalo, New York, USA商品番号:8.573460 R.シュトラウス(1864-1949):《ナクソス島のアリアドネ》組曲(交響的組曲 〜 D.ウィルソン・オチョアによる管弦楽版)《町人貴族》組曲 [バッファロー・フィル/ファレッタ] STRAUSS, R.: Bourgeois Gentilhomme Suite (Le) / Ariadne auf Naxos Symphony-Suite (Buffalo Philharmonic, Falletta) CD 発売日:2017年02月24日 NMLアルバム番号:8.573460 3) NAXOS[8.573...] 1900年代初頭からコンビを組んだリヒャルト・シュトラウスとホフマンスタールの2人は《エレクトラ》《ばらの騎士》と次々と成功作を世に送り出しました。

彼らが次に手掛けたのは、17世紀の劇作家モリエールの《町人貴族》でした。

ホフマンスタールは最初《町人貴族》の物語の劇中劇として《ナクソス島のアリアドネ》を組み込み、1912年に上演したのですが、長すぎたせいか大失敗。

そこで、彼らはこの《アリアドネ》を独立させ、別の作品として発表。

《町人貴族》はオペラではなく劇として再編し、シュトラウスの書いた付随音楽はそのまま残し、新たな曲を加えて1917年に完成をみています。

そのためシュトラウスの作品番号にはOp.60が2つ存在しています。

このアルバムでは《町人貴族》は組曲版、《アリアドネ》は2010年にオチョアによって編纂された「交響的組曲」が演奏されています。

ユーモアの風味はそのままに、贅沢な味付けで生まれ変わった名作をファレッタの指揮でお楽しみください。

作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家) R.シュトラウス

  • 商品価格:1,200円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0(5点満点)

楽天で購入

トップページへ


TOP